Ohotech 特盛 #9に参加しました

昼食会

勉強会の前に皆でご飯!ということで、塩焼きそばをいただきました。実際に食べるのは初めてかもしれない。(´・∀・`)

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勉強会

Ohotech 北見で遊…学ぶIT系コミュニティ:がるさん

オホテクとは何か?ということで活動内容などの説明でした。冒頭の「北見市ってどの辺りかご存知でしょうか?」で、会場内若干戸惑いが見られたような気がしましたが、2週間後、OSC2014北海道(https://www.ospn.jp/osc2014-do/)で同じ内容で発表されるそうです。地元じゃない人向けなら聞いていいと思います!

CEOどうでしょう:高原さん

オフレコで!ということで冒頭で配信は停止されてました。 個人事業主、法人化する際の注意点や税金絡みの話などなど。節税はとっても大事ですね!!聴衆の乗せ方の巧さがすごいですね。

全部SVGでWebページを作ってみようと思ったわけで(仮):まんじゅんさん

SVGとはなにか?という話から、実装方法ごとのメリット・デメリット等。リファレンスはあまり日本語翻訳されていないようで、簡単に翻訳参加できますよ!ぜひ!ということでした。SVGって昔からありますけど、なかなか流行はしないですね。最近はブラウザも対応しましたし、HTML5でも使えるし、今後どうなるか。

お菓子&LTタイム

  • MixxxでDJ し て み な い か ?:まんじゅんさん

DJプレイこんな感じですよ!っていう実践デモでした。直感的で分かりやすい話だったので、投げ銭も反応良かったですね。

  • 投げ銭BOX その後:dai_ishizawa_7さん

後半の発表前に、投げ銭BOXで石も投げれるようになったよ!とか少しずつパワーアップされてる紹介でした。

  • 投げ銭3分間セッティング:tututenさん

突発LTで、git、herokuを使って3分で投げ銭環境作れますよ!というお話。

かたつむりにもわかる git 超入門:riafさん

なぜバージョン管理が必要なのか?という話と、gitを利用した場合の使用イメージを説明されていました。なぜ必要か?に対して、ゲームのセーブポイントに例えるのは非常に分かりやすいですね。ゲーム世代相手だと通じやすい気がします。そこが納得できれば、導入しようっていう気持ちになれるんじゃないかなと思います。

プレゼン終了時に、発表者への賞賛をリアルタイムに可視化する試み:dai_ishizawa_7さん

プレゼンが終わったときに褒められたら嬉しいよね!花火をあげるのはどうだろうか?ということで、参加者がボタンを押すと、花火が打ち上がる様子をデモされていました。Openframeworksを使われているようです。だんだんメディアアートの世界になってきましたね・・!投げ銭BOXもですが、この辺りの取り組みが非常に面白いです。

相手に伝わる話し方:riszwさん

会話は何歳になっても使う、誰もが使う技術。心の準備・体の準備・頭の準備などなど、ほんの少しずつ意識してみて、続けるだけで1年後、10年後には大きく変わっているのですよ!ということでした。煽り銭が0だったのはこの発表だけだったでしょうか。非常に丁寧でためになるお話でした。

一学期中間報告:tomio2480さん

わたしがオホテクに顔を出すきっかけにもなったトミオさんの発表。一応LT枠でしたけど、時間ギリギリまで15分ぐらいだったでしょうか。4月から富良野で教員として働いており、その報告という形でした。早速FuraIT(フライト)というコミュニティも立ち上げられたそうです。じゃんけん大会でお土産のプリンいただきました!美味しかったです。マシンガントーク、という噂を聞いていましたが、発表が勢いありすぎで非常に楽しかったです!

懇親会

会場のオホーツクビアファクトリーへ移動。個人的には、数年前の姉の結婚式以来でした!tututenさんからの『トリトン行きましょうよ!!マジで!!』という圧倒的迫力のお誘いがありましたので、今週末にお寿司ってきます。先日は盛り上がって4時間超えでしたからね、また新しく話せるネタを仕入れなければ・・・

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感想

個人的に、のど風邪で若干調子が悪かったので、少し自分から話す気力が削れてたのが反省点です。いつもはもうちょっとだけ元気です。

参加者も30名弱、札幌や東京など遠方から参加される方もいて、非常にいい感じですね。オホテクの特徴としては、学生さんが多い、というところでしょうか。今回は半数ほど?地方はどうしても人数が少ないため、こういうコミュニティの存在は非常にありがたいです。今回はスケジュールが直前まで確定しなかったのですが、都合つくときは準備して何か学生さん向けの発表でもしたいですね。あと投げ銭システムは本当に面白いので、これなんとか発展させたいですね!

2014年4月を振り返る

やったこと

  • AWSを色々お試し中

3月から引き続きですが、なんとなく触ってみてます。そしてうっかり課金されて悲鳴をあげています。知らないことだらけだー

  • マンガとかゲームとか処分した

段ボール6箱分、マンガ400冊&FC、SFC、64、PS、PS2ソフトなどなど・・・小学生の頃からの思い出とともに売り払いました。半年前から積んでた箱がようやっと片付いた(;´Д`)

  • オホテク!

去年実家に戻ったときに、北見で勉強会ないのかなあと探して見つけて、気になっていたオホテクに参加できました。いつも用事と重なってて参加出来なかったので、ようやくです。交流の幅を広げようってことで。

  • めんせつ!

はい、特技はイオナズンです。敵全体に大ダメージを与えます。御社の敵を一掃することができます。

わかったこと

  • 新しい事を覚えるのは楽しい&数をこなすべし

AWSで色々試してみましたが、新しい事覚えてるときは、脳がいつもと違う部分が刺激される感じがします。スムーズに理解出来ているときは心地よいですね。全く分からないときは疲労感MAXです。あと、1日で何時間もやるより、日をまたいで少しずつ進めた方が頭に入りますね。試行回数が多いほど身についた感ある。

  • 身の回り整理されてると頭もスッキリ

4月は年金関係とか、色々と放置してた雑務も片付けたし、書類系の整理も出来ました。引っ越し前&実家部屋の大掃除と合わせて、元々あった荷物の7〜8割ぐらいは処分してだいぶ身軽になりました。人生の区切りで一度色んなものをリセット&再スタートです。今後はあんまり物を持たない生活を心がけようかなーと思っております。ただし本は別腹なのでガンガン買います。

  • 気になる人には会いに行く

2014年のテーマにしているのですが、能動的に動くエネルギーがある時に動いておいたら良いかなと思いました。自分にないものを得られます。具体的には別の環境、別の会社の話を聞くのが楽しいですね!

  • YWTはなかなか良い

1ヶ月単位で振り返りやってみてますが、YWTで良かったかなあと思います。PDCAだと、まず『計画』が必要で、『計画したけど、やらなかった』という問題に対して対策を立てなければならないので、今はやってません。お仕事してる時にも『PDCAサイクルを回して~』とよく聞きましたけど、個人的にはそんなに好きじゃないです。計画が必要な時点で、最初に思いつかなければ手を出せないってことでもあるし。別に今は業務ではなくて自由なので、もうちょっと気の向くままに好きなことやって、その結果から何か得られたらいいんじゃないかなって方針です。でも1ヶ月単位ならKPTの方がいいかもですなあ・・・

まあいっか(。◠‿◠。✿)

次にやりたいこと

  • プール

冬期間は閉まってた温水プールが開いたので、行ってこようかなと。流れるプールで流されてこようと思います。

  • Node.js

必要ならその都度覚えるよ!ってスタイルでやってきたので、得意な言語とか特になくて、フロント側もサーバ側もひと通りなんとなく分かるし色々な言語も読めるには読めるけど、自分で書けって言われるとわりと困るよ!なスキルレベルなんで、ちょっとコード触りたいですね・・・・『器用貧乏』から『何でも出来る』へランクアップしたいところです。

WEB+DB Pressがちょうど定期購読の更新タイミングなので、電子書籍版に切り替えるかどうするかー、ってのが1つ。あと物理媒体が増えすぎて引っ越しも大変だったので、電子書籍は検討したい。電子書籍に関してはほぼ情報を知らないので、何がどうなってるのか調べるところから。タブレットには手を出してなかったので、それも含め。スマホは電話使ってなくてツイッター用途にしか使ってないので、切り替えれるなら変えてもいいかなー。とかとか。考えるだけ考えてみよう。

Ohotech風味に参加しました

突然北見に出かける用事が出来たので参加してきました。

会場:北見工業大学図書館

北見工大は初めて行きました。土曜日なのに人がとても多くて驚きました。驚きがびっくりです。 図書館の中ではなくて横にあるこんな感じのスペースだったので雑談しても平気ですよ!自販機もあってゆっくり出来ます。

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風味

Ohotech風味は、勉強会というより、ゆるい感じで雑談しつつ好きなことをやる集まりらしいです。13~17時まで4時間弱。最終的に6名でした。2週間前のお茶会で会った方々でしたので、まあ気楽なもので。

今回のテーマはCTF(Capture the Flag)というセキュリティコンテスト。 ksnctf:http://ksnctf.sweetduet.info/

今回初めてやったのですが、難しいですね(しろめ

パケットキャプチャとか暗号化されたバイナリ解析とか当然のように出来る必要がありますね・・・。自分で解いたのと、検索したら答えが載っていたのと、ソーシャルハッキングを駆使して、1,2,10,20,25で合計131ptでした。横からPC画面を見て答えを盗み見る、痕跡も残らない。完璧じゃあないか!皆さんどんどんソーシャルハッキングしていきましょう!

風味2次会

せっかくなのでお誘いして、3人でヴィクトリアに行きました。17時半頃に行ったはずですが、気付いたら22時前でした(´・∀・`)

ありとあらゆる方向に話が飛んでいったので内容はよく覚えていませんが、電子書籍がスゴイってことは分かりました。Kindleアプリで使ってるの見せていただきましたが、1巻の最後のページが終わったところで「今すぐ購入!」って2巻が買えるのはうまいですね。本に関しては完全にアナログ派なもので、電子書籍を買ったことはないんですが・・・マンガならありですね。いや普段はマンガほぼ読まないのですが。小説はまだ迷うかなあ。電子書籍買うならスマホでは厳しいので、タブレットが必要そうです。7インチあたりの。

ということで、長時間お疲れ様のありがとうございました!

Ohotechお茶会どうでしょうに参加しました

勉強会ではありませんが、北海道北見市のIT系コミュニティ、オホテクの皆さんとお茶しましょう!ということでお誘いいただいたので、参加させていただきました。

感想

会場はみんなのコワーキングきたみ。メッセの2Fは昔ゲームセンターだった時代しか覚えてないのですが、色々お店入ってるんですね!

オホテクの方が5名、参加者7名の合計12名でした。下は現役高校生から、上は50代の方まで幅広い年代層で。学生からWeb関連の方、あまりIT詳しくない方も参加されていて、まさに地域コミュニティって印象です。普段の勉強会は、並盛(入門者向け)、特盛(濃い話)とレベルを分けて開催されているようです。私が過去に参加した勉強会等は、バリバリのエンジニアばかりでマサカリを投げ合うようなイメージのものでしたので、こういうコミュニティも良いなと思います。

全員の自己紹介が終わった後は、それぞれ数名ずつグループで談笑して回っている感じでした。3時間ぐらいで丁度よかったのではないかと思います。全員とは話せなかったのですが、体力的にそんなもんで限界です。。

個人的なハイライトとしては、

  • 聞いたことのある会社名だと思ったら、従兄弟が以前在籍していた会社で、名前を出したら知っていた
  • 去年同じ勉強会に参加していた
  • 年齢的にもしやと思って聞いてみたら、前職の同期達と大学の同級生だった

世の中意外すぎる繋がりがあって面白いですよねヾ(*。・ω・。)ノ

私自身はいつまで地元にいるか分からないのですが、参加できるタイミングであれば、また参加させていただこうと思います。皆さまありがとうございました!

AWS勉強会 in 北海道札幌 Developers.IO Meetup 03に参加しました

詳細はクラスメソッドさんのブログにレポートがアップされています。

既に2週間経っていますが書いておきます!

感想

AWSについては、クラウドデザインパターンガイドをさらっと読んだ程度の知識でしたが、発表も入門レベルということで、調度よかったのではないかと思います。

  • 佐々木さん

EC2をLaunchする時のお話。簡単に作って破棄して、とできるからこそ、初期設定周りは意識しておきたいところ。前職ではタイムゾーンの設定等はChefで仕込んでたんですが、AWS使う場合はCloudFormationとかOpsWorksあたりでいけたりしますかね・・・?

  • 渡辺さん

SphinxAWSで利用する話。Sphinxは前職で少し使っていたので、イメージしやすかったです。IntelliJ IDEAがエディタとして使えるのは知りませんでした。reSTはMarkdownと少し記述方式違いますが、記述しやすいんですよね。テキストベースなので差分管理もしやすいですし、もうExcel方眼紙さんでドキュメントを作るのは考えられません。みなさん是非Sphinxを使いましょう!

  • 工藤さん

AWSWindowsのお話。Windowsでの利用事例ってあまり見ない気もしますが、社内システムでWindows使っている会社はまだAWSに手を出してないだけじゃないかなと思うので(偏見)需要は確実にあるんじゃないかと思います。そもそもWindowsだったらAzure使ってるとかいう話かもしれませんが・・・実際どうなのでしょう?

  • トレジャーデータ・中川さん

fluentdはログの何か!しか知らない状態です。S3上で独自のDB実装してHadoopより性能出してるとのことでしたが、S3って単にストレージじゃなかったんですか!?とりあえずなんかスゴイ!ぐらいの理解度ですが、AWSって使い方次第で何でも出来そうですね・・・

まとめ

実のところ、クラスメソッドさんについては2007年末頃から知っていました。当時大学でFlashFlexをやっていたので、ブックマークしていた記憶があります。RIAの会社だという印象でしたが、いつの間にやらAWSでグイグイきてて、エンジニアどんどん転職してるなー、と思って見ていました。今回は札幌にオフィスを作る!ということで、せっかくの北海道なのでお話聞いてみたいなあ、ということで参加させていただきました。北見からだと5時間弱かかるので、全然近郊ではないのですが気のせいです。

懇親会にも出席しました。特に知り合いもいないのでドキドキしながら歩いていましたが、花まるに向かう途中で話しかけてきてくださった方が実は同じ大学の出身だと分かったり、北見で勉強会主催しているOhotechの方に出会ったり、楽しい会でした!色々な会社の方のお話聞ける機会はあまりないので、非常に楽しかったです。

みなさま、ありがとうございました!

2014年3月を振り返る

やったこと

  • 技術書を読んだ

クラウドデザインパターン2冊は読了、実装は試してないので後ほど試そうかなと。インターフェースデザインの心理学は読んでる途中です。

  • AWS勉強会に行ってきた

クラスメソッド社のAWS勉強会 in 北海道札幌!に参加してきました。懇親会も行きました。これは別記事で書きましょう。

ドラクエ10楽しい!ってことで、1年振りに復帰してプレイしています。

  • 旅に出た!(リアル)

2週間弱、北見から札幌~東京~熊本~福岡~東京と旅して参りました。元同僚や大学の先生&後輩など色んな人に会ってきました。なかなか濃密な時間でした。

わかったこと

  • 数値として可視化されていると、やる気が出やすい

ドラクエ10をプレイしつつ思ったのですが、数値目標って非常に重要ですね。旅に出る前に全職レベル40以上に!という目標から、レベル上げにかかる時間を計算し、逆算して順調に2週間ほどかけて達成できました。リアル世界でも数値化して表現することで目標達成までスムーズに動けるのではないかなと。これがいわゆるゲーミフィケーションってやつですかね。そうです、ただネトゲで遊んでいたとかそういう事ではないんですよ!

  • 技術トークするとやる気が出る

元同僚たちに会ってご飯食べながら色々と話して来ました。札幌では6時間、東京では8時間ほど・・・別部署で一緒にお仕事はしたことないのですが、価値観が近い方たちなので非常に楽しかったです。話してると、新しい考え浮かんだり、まとまったりしますねー。

  • 定期的に外部からの刺激がある方が人生楽しい

九州は初めてだったのですが、全くの異文化で楽しかったです。普段はずっと家で、週に2回コンビニに行くだけ、という生活を平気で送っちゃうんですが、適度に刺激があったほうがいいですね。自分の知っている世界だけで過ごしていると、発想がワンパターン化してしまう気がします。

次にやりたいこと

  • 交流の幅を広げる

元同僚と週2回Skype会議はしているのですが、特にコミュニティに属しているわけでもなく、あまり技術トークすることもないので、この辺り話せる人は増やしたいかなーと思います。ドラクエ10を再開したのも交流という点が大きくて、ネトゲって本当に色んな人に出会うので面白いんですよね。別ネトゲの10年前からの知り合いは今でも交流あったりするのですが、自分の知らない世界の人の話とか結構面白いです。

  • しゅうかつ!

そろそろ次のお仕事先を本格的に探したい

AWSクラウドデザインパターンガイドを読みました

前提

  • クラウドって結局何をどうできるんだろう
  • AWSの名前は知ってるけど、EC2以外に何があるの?

・・・という状態で読みました。

設計ガイド

Amazon Web Services クラウドデザインパターン 設計ガイド

Amazon Web Services クラウドデザインパターン 設計ガイド

内容はシナリオベースで、この課題のときにはこういうパターンで解決する、というものなので、何ができるのかを把握するにはいいと思います。具体的にどういう設定にするかは記述されていません。内容は http://aws.clouddesignpattern.org/ で、書籍の48パターン+αが記載されているので、ブックマークにいれておいていいかも。手元においておきたい人は書籍を買っていいかと思います。

実装ガイド

Amazon Web Services クラウドデザインパターン実装ガイド

Amazon Web Services クラウドデザインパターン実装ガイド

こちらもシナリオベースで解説されていますが、実装ガイドということで、「動画配信サイト」「Eコーマスサイト」「販促キャンペーンサイト」の3パターンで具体的にAWSの画面と何を設定するかまで書かれています。私は2章までは実際に動かして試しましたが、3章以降はドメイン取得する必要があるようだったので試していません!スナップショットを取ったり、スペックの変更をする程度なら数クリックで可能、ということは分かりました。

感想

クラウドについて全く知らない人が概要を把握する&入門用として読むべき、といってもいいぐらいの書籍なのではないかと思います。AWSで複数サービスを組み合わせるだけで可能なことが多いので、知っているだけで別世界になるかなと。もう全部クラウドでいいんじゃないかな(仮面ライダーのマンガ風に)

AWSで仮想プライベートクラウド!ってことが出来るのはびっくりしました。現実的には一発で環境をクラウドにまるっと全部移行、というのは難しいので、既存環境と併用できるのは大きいですね。お仕事でサーバ発注したことはありますが、数ヶ月かかった上に、部品組み込みミスで最終的に全て揃うまで半年!なんて悲しい事件もありました・・・。あとスペックは正直どの程度がいいか困るので、柔軟に変更できるのはありがたいです。壊れた時のために予備サーバ購入、というのも解消できるのはありがたい。・・・オンプレミスでの運用管理で覚えたことが全てムダになるとは思わないですが、クラウドを活用するなら発想の転換が必要ですね。面倒な部分はクラウド活用でずいぶんと楽になるなー、という印象です。いやホント絶対こっちの方が楽。